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RECRUIT
2017年創業の会社で、大きな裁量をもって業界最高の店舗・サービスを創り出す情シス
【情シスが裁量を持つための適度なITリテラシーを持った環境】
新規システムの導入や仕組みの刷新に向けて建設的に議論するためには、適度なITリテラシーが必要であると考えています。
ITに理解のない環境であれば、情報セキュリティの観点から必須と思える提案でも「費用がないから」と一蹴されてしまったり、逆にITに詳しすぎても、「PCは必ず◯◯社製を調達して」といった指示が下されて裁量がなくなってしまいます。
エフエルエージーは代表が過去にパソコンを自作したことがあり、技術的なチャレンジに前向きでありつつも、情シス担当者の技術知識を尊重して議論をする環境です。
こうした環境であるからこそ、以下のようなリスクのあるチャレンジが可能になり、技術的にも大きく成長できる環境であると自負しています。
・スマートフォンを180台購入し、自社開発のAndroidアプリをセットアップしてホテルの全客室(162室)へ設置
・全社のネットワーク機器を、特定ベンダーの機器に総入れ替え
・日本での導入事例がほとんどない、海外製のAI画像認識レジシステムの導入
【お客様とスタッフのどちらにも、テクノロジーによって価値を提供する】
エフエルエージーの情シスは、もちろん社内向けのITサポート業務や現場業務の効率化も担っていますが、各店舗のサービスをテクノロジーで引き上げていく役割も担っています。
例えば、心斎橋のホテルでは連泊されるインバウンドのゲストが中心のため、ランドリーが混雑してしまいがちという問題がありました。
そのため、ランドリーの入れ替えを行うとともに、客室に備え付けのスマートフォンからランドリーの空き状況を見られる仕組みを構築しました。
実際にホテルのゲストから「They have a great system to let you know availability of the laundry machines.」といった口コミをいただいております。
こうしたお客様の声を聞くことで、自分の仕事がお客様に直接価値を提供できたと強く実感できます。
スタッフサポート業務も合わせると通常の2倍の領域に取り組まなければなりませんが、非常にやりがいがあり、お客様に価値を届けられた時の嬉しさも人一倍大きい情シスであると感じています。
【成長ステージの会社であり、これから仕組みを構築していく経験ができる】
各店舗のサービスについて、まだまだ技術的に改善したいポイントが非常に多く、さらに新規事業も今後展開していく予定です。
2017年創業の会社のため、IT機器の調達方法やOfficeスイートの全社導入など、これから仕組みを作っていくステージでもあります。
また、重厚長大な稟議プロセスはなく、費用対効果を正しく説明できれば、その日のうちにでも新システムや機器の購入を進められる環境です。
これからチームに加わってくれるメンバーにも、サービスを改善するシステム実装や全社的な仕組みの構築に、ぜひ力を発揮してほしいと考えています。
【選考プロセス】
書類選考
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一次面接(場合によりWebテストあり)
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最終面接(代表と直接お話しいただき、次のキャリアとして弊社がふさわしいかどうか見極めていただきたいと考えております)
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内定
【紹介動画】
弊社代表がAIと仕事に対する考え方を語りました。
ぜひご覧ください。
最終更新日:2025/05/14
有効期限:2025/06/30